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マレーシア観光は島によって海の注意点が変わる!雨季に気を付けて

マレーシア
マレーシアのビーチで遊ぶ子供

首都クアラルンプールが有名なマレーシアですが、近代的な都市だけでなくアジア屈指のビーチリゾートがあるのも観光地としての魅力の一つ。

地図をみるとマレーシア周辺にはたくさんの島が点在しているので、初めていく人はどの島がいいのか迷うと思います。

マレーシアで人気のビーチリゾートや島による雨期の違いなどをご紹介していきます。

マレーシアに住んでいたからこそ知っている秘境ビーチもご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

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マレーシア観光といえば海と島

マレーシアの海岸から海と空

せっかくマレーシアに来たのならキレイな海をみたいですよね!

そんな人にピッタリのオススメのビーチアイランドを3つご紹介します!

1)ランカウイ島

クアラルンプールからランカウイ島までは飛行機でダイレクトにアクセスすることができます。

マレーシア人にも人気の観光地なので、ビーチ以外にも様々な観光やアクティビティを楽しむことができますよ。

ただし海の透明度はそこまで高くないので、リゾート地でのんびりしたい人にオススメの場所です。

2)レダン島

レダン島は島全体がリゾート地になっており日本人にも人気です。

アクセス方法は。クアラルンプールからクアラトレンガヌ空港まで飛行機で移動し、その後フェリーで島まで向かいます。

レダン島は海洋保護区域にもなっているので、海の透明度も高く自然も豊かです。

施設も充実しているので、さまざまなアクティビティを楽しむことができますよ。

3)ペルヘンティアン島

マレー半島の東海岸に位置するペルヘンティアン島は、まだあまり知られていない秘境ビーチ。

ベサール島とケシル島に分かれており、ケシル島のほうが施設が充実しています。

手つかずの自然の中でのんびりしたいならベサール島がオススメです。

ペルヘンティアン島へのアクセス方法は、飛行機でクアラルンプールからコタバル空港まで行き、その後スピードボートで島まで行きます。

ペルヘンティアン島も海の透明度が高く、シュノーケルなどのアクティビティを楽しむことができます。

熱帯の魚はもちろんのことウミガメを見ることもできますよ。

それぞれの場所は下の地図を参考にしてくださいね。

ランカウイ レダン ペルヘンティアン島 地図

マレーシア観光での注意は紫外線

マレーシアのビーチはとても日差しが強いので、紫外線に注意する必要があります。

水着の上にTシャツを着ていても真っ赤に日焼けしてしまうことがあります。

そのため、こまめに日焼け止めを塗りなおしたりUVカットのラッシュガードを着たりするなどの対策をした方がいいですよ。

移動時の注意点としてフェリーやスピードボートの出発時間があります。

スケジュールより早く出発してしまうこともあるので、フェリー乗り場へは余裕をもって到着した方がいいですよ。

乗り遅れてしまうと翌日まで待たなければならないこともあるので、ぎりぎりのスケジュールは避けた方が無難です。

またホテルを通さないとボートの予約ができない島もあるので、スピードボートの予約については事前にホテルに確認した方がいいかと思います。

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マレーシア観光でも雨季は島によって違うので注意

雨期のマレーシアの雨で濡れた道路

マレーシアの雨季と言っても、実は島の位置によって雨季の時期が異なります。

レダン島やペルヘンティアン島など東海岸のリゾートアイランドは11月~2月が雨季になり、この時期はモンスーンの影響で島全体が休業になります。

反対にランカウイ島の雨季は4月~11月です。

GWやお盆休みにマレーシアを訪れるのであればレダン島へ。

年末年始にマレーシアを訪れるならランカウイ島へと時期に合わせて島を選ぶことができるのもマレーシアの魅力の一つかもしれませんね。

まとめ

マレーシアでビーチリゾートを楽しみたいのであれば、ランカウイ島・レダン島・ペルヘンティアン島がオススメです。

その中でもレダン島・ペルヘンティアン島は海の透明度が高く、シュノーケリングなども楽しむことができます。

ビーチリゾートに滞在するときには日焼けに十分注意してくださいね。

ランカウイ島の雨季は4~11月、レダン島・ペルヘンティアン島の雨季は11~2月なので、旅行の時期に合わせて訪れる島を選ぶことができますよ!

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