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マレーシア観光の予算と必須の持ち物!お金を両替するならここがおすすめ

マレーシア
ネパール カトマンズの商店

アジアの中でも成長が著しい国マレーシア。

首都クアラルンプールは東京に負けないくらいの大都市に発展しつつあります。

そんなマレーシアを旅行する時に気になるのが予算と持ち物ですよね。

大体の予算や持ち物が分かれば旅行の準備はグッと楽になります。

クアラルンプールに何度も訪れたことのある経験を生かしてマレーシア旅行に役立つ旅の予算と持ち物をご紹介していきます。

意外と困る両替事情について、おすすめの両替所もご紹介するので、ぜひ旅の参考にしてくださいね。

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マレーシア観光の予算

観光スポットの入場料や食事の料金などを前もって知っていれば、旅の予算を組みやすいですよね。

そこで、もっともポピュラーな観光地クアラルンプールの観光スポット・乗り物・食事にかかる料金をご紹介していきます。

マレーシアの通貨は、リンギットです。

2019年7月時点で、1リンギットは26~27円です。

計算しづらい場合は、1リンギット30円で計算しておくとお釣りがある感じです。

観光スポット

・ペトロナスツインタワー展望台ツアー

大人1名80リンギット、子供1名30リンギット

・バードパーク入園料

大人48リンギット、子供…38リンギット

・国立モスク入場料

無料

・イスラム美術館

大人14リンギット、6歳以下無料

乗り物

・GOKLバス

無料(中心地をほとんどの場所にアクセス可能です)

・Grab

中心地周辺なら10~20リンギット、空港から中心地までは70リンギット前後

・電車

2~5リンギット、空港から中心地までは片道55リンギット

食事

・麺類

地元のお店なら10リンギット以内、レストランなら20リンギット以内

・ナシゴレンなどのご飯もの

地元のお店なら8リンギット前後、レストランなら15リンギット前後

・ラッシー

8リンギット前後

マレーシア観光で必要な持ち物

チャイナタウンKKコンビニ

マレーシアは一年中夏なのでTシャツさえ持っていけば…思っている人が多いかと思いますが、実はそうではありません。

乗り物やお店の中は冷蔵庫の中のように寒いので、カーディガンやストールは必須アイテムです。

ここではマレーシア旅行の必須アイテムとその理由について箇条書き形式でご紹介していきます。

カーディガンやストール(ショッピングモールや電車、お店は冷蔵庫並みに寒いですよ)
日焼け止めとサングラス(現地調達も可能ですが、できれば日本からもっていくことをオススメします)
雨兼用日傘(折畳み傘がオススメ。日よけだけでなく突然のスコールにも対応できます)
虫よけスプレー(現地で買うこともできますよ)
エコバック(買物の時のブラスチックバックは有料。現地調達も可能です)
汗拭きシート(湿度が高いので外出すると汗でベタベタになります。一部薬局で現地購入も可能)
変換プラグ(BF型プラグが必要)
携帯の充電器(コンセントが使えるカフェやお店が多いのでこれさえあれば観光途中に充電可能です)
薬類(胃薬や風邪薬が活躍しますよ。日本からもっていくことをオススメします)

ビーチサンダルやTシャツなどの衣類は現地で買えますし、ホテル周辺にコインランドリーがあるので洗濯にも困りません。

化粧品は普段使っているものを持っていった方がいいですが、シャンプーや石鹸などはコンビニや薬局で購入可能。

上記の写真が現地のコンビニです。

マレーシアは硬水の為日本のシャンプーだと泡立たないことがあるので、個人的には現地調達をオススメします。

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マレーシア観光で使うお金を両替するおすすめのお店

KLパビリオンの両替所

現地に着いてから一番困るのが両替ですよね。

空港の両替はかなりレートが悪いという話はきっと聞いたことがあると思います。

マレーシアは物価が安いだけに、できるだけレートの良いところで両替をしたいですよね。

ここではショッピングモール内にあるレートの良い両替屋をご紹介していきます。

・ニューセントラル(KLセントラル)

LGフロアーに「SPECTRUM FOREX」と「GMT Currency Exchange」の2軒あります。

日によってレートの良さが違うので、2軒を見比べたあとで両替するといいですよ。

・パビリオン(ブキビンタン)

2階のエスカレータ前にある「KL Remit Exchange」がオススメです。

・ミッドバレーメガモール(KLセントラルの次の駅)

LGフロアーのセンターコートにある3軒「MY MONEY MASTER」「Lucky」「MV FOREX」です。

いつも行列が絶えないのですぐに分かります。

こちらも3軒を見比べた上で両替してくださいね。

まとめ

観光スポット・乗り物は無料で利用できるところもありましたね。

食事は地元のお店とレストランでは料金が違うので、予算をたてる際に2つを上手に組み合わせることがポイントになります。

旅行の持ち物は、特にこだわりがなければ現地で購入できるものは現地調達した方が楽ですよ。

マレーシアは物価がとても安いのでレートの良い両替屋を利用すればお得に旅行を楽しむことができます。

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