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カトマンズ観光は1日でも3~4日間でも堪能!買い物・食事の物価や相場

ネパール
カトマンズ アサンチョーク タメル地区の街並み

ネパール旅行を計画するにあたり制約がかかってくるのが旅行日数ですよね。

ネパールはとにかく移動に時間がかかる国です。

ポカラ、ルンビニ、チトワン…などを訪れると、カトマンズに滞在できる日が1日しかない!という場合もあるでしょう。

でも、大丈夫です。

滞在日数が短くてもいろいろ観光できるのが、カトマンズのいいところなんです。

ネパールの首都カトマンズの1日に観光の使い方、食事や買い物の物価や相場。

3~4日滞在できる場合の観光計画のおすすめプランを紹介しますので参考にしてくださいね!

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カトマンズ観光の1日の使い方

アサン クルタ街

カトマンズを観光するにあたって、まず考えなければいけないのが、何を中心に観光するかという点です。

食事や買い物を楽しみながら観光するのか、世界遺産を周りたいのかでプランも時間の使い方も変わってきます。

食事や買い物を楽しみたいのであれば、タメル地区を中心に観光するのがおすすめです。

少し早起きしてタメルからダルバール広場まで散歩してみるのはどうでしょうか?

アサン旧市街の街並みを観光しながダルバール広場まで散歩するのは気持ちがいいですよ。

アサンの市場では食器やスパイスなどの生活用品がたくさん売られてます。

さらには、クルタ街と呼ばれている通りではクルタやサリーに使う布やショール、アクセサリーを見ることができます。

ダルバール広場の次はアサン地区から近いバスパークからスワヤンブナート行きのバスに乗って、世界遺産でもあるスワヤンブナートへ行きましょう。

その後、タメル地区に戻って買い物や食事を楽しむことができます。

道順をまとめると、アサン→ダルバール広場→スワヤンブナート→タメル になります。

世界遺産を周りたい人であれば、バクタプル→パタン→ボダナードのプランがおすすめです。

ローカスバスでアクセスできますし、カトマンズに戻った後、時間に余裕があればアサン地区やダルバール広場にいくこともできます。

カトマンズ観光を4日間で計画を立てると

ネパール カトマンズのバスパーク

カトマンズの滞在が4日間ある人は、タメル地区を拠点としてカトマンズ周辺に足をのばすことができます。

世界遺産も周ることができますし、買い物や食事も楽しむことができます。

また、ナガルコットまで足をのばせばヒマラヤ山脈を見ることもできますよ。

・パシュパティナート

・スワヤンブナート

・ダルバール広場

・ボダナート

・パタン

・バクタプル

・チャング・ナラヤン

・ナガルコット

以上は日帰りで観光できるカトマンズ周辺の観光地です。

それぞれマップのリンクも記載しておくので、計画をたてる際の参考にしてくださいね。

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カトマンズを観光時の物価と相場

ネパール カトマンズの商店

カトマンズは日本より物価は低いですが、外国人価格というものが存在します。

ネパール人なら100ルピーで買えるものが外国人だと200ルピー以上するのが普通です。

また、年々物価が上がっているので、以前ほど安いと感じることもないかもしれません。

ネパールの代表料理であるダルバートは地元のお店で食べれば100~200ルピーで食べられますが、タメル地区のレストランで食べると300ルピー以上します。

ピザやパスタは600ルピー前後、日本食は300ルピー前後が相場です。

お土産はネパール語が話せると安くしてくれますが、Tシャツなどで平均600ルピー前後、フェルト製品は100ルピー~、はちみつは300ルピー~です。

お土産を買う時は値切らないと損です。

交渉しだいですが、幾つかまとめて買うと結構ディスカウントしてくれますよ。

私が革のポーチを買った時も半額以下に値切ることができましたので、ディスカウント前提で交渉してみてください。

まとめ

ネパールは人生の中でなかなか行く機会が少ない国ですよね。

でも、訪れてみると独特の異文化やネパール人の人柄に惹かれてまた行ってみたいと思う国のひとつでもあります。

カトマンズの滞在が長い人も短い人も観光地や世界遺産に足をのばして、ぜひネパールの異文化を体験してみてくださいね。

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