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ネパールの旅行費用バックパッカーで格安に!おすすめのトレッキング

ネパール
カトマンズ国際空港の外観

ネパールには、世界中からバックパッカーが集まってきます。

首都カトマンズには、バックパッカー用のホステルやゲストハウスがたくさんあるので、旅行の費用を安く済ませたい人にはピッタリです。

旅費以外にもトレッキングツアーの申込み方法だけでも値段が変わります。

他にも食事は観光客相手のレストランなどでは高くつくことになるので、安くて美味しいバックパッカー御用達のお店も紹介しますね。

是非、参考にしてみてください。

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ネパール旅行でかかる費用

カトマンズのタメル地区の道路の模様

ネパール旅行でもっともお金がかかるのが、航空チケット代です。

トランジットの回数や所要時間の長さによって料金は異なります。

高いチケットだと往復20万円前後かかるのに対し、安いチケットは5万円前後で買うことができます。

チケットを買うときは、航空券比較サイトなどで料金と内容を確認して、自分の体力や旅行日数の長さにあったものを選ぶといいですよ。

参考までに、格安航空券比較サイト「スカイスキャナー」のリンクをのせておきますね。

スカイスキャナーの航空券比較

航空チケットのほかに費用がかかるのが、宿泊代です。

1泊20,000円以上する高級ホテルから500円以下の格安ゲストハウスまで、カトマンズには宿泊施設がたくさんあります。

同じようなクラスのホテルがたくさんあるので、ホテル比較サイトなどで、口コミや評価を確認してから決めたほうがいいでしょう。

ホテル比較サイトのリンクをいくつかのせておきますので、参考にしてください。

・Booking.com

Booking.com: ホテル・旅館・別荘など、世界最大級のラインアップ
85,000ヶ所以上の目的地に256万軒のホテル・旅館・別荘。いつでも最安値保証!

・エクスペディア

https://www.expedia.co.jp/overseas-hotel

・Hotels.com

https://jp.hotels.com/

ネパールのバックパッカーで費用を格安に

ドミトリー

ネパールは、いわずとしれたバックパッカー天国です。

カトマンズの街は、大きなリュックを背負ったバックパッカーたちであふれています。

カトマンズにある格安ゲストハウスは1泊400~1,000円くらいで泊まれます。

部屋がシングル(1人部屋)なのかドミトリー(何人かでの相部屋)なのか、シャワーが共同なのか朝食がついているのかなどで、料金はかわってきます。

私の友達は、1泊500円のゲストハウスに泊まったとき、シャワーのお湯がでず、水シャワーを浴びて風邪を引いてしまったことがあります。

きちんとお湯がでる中級ホテルは、1泊3,000円くらいはするので、料金の安さを考えると、設備が簡易でも仕方ないような気がします。

宿泊代の他に費用がかかるのが食事です。

日本食やレストランなどで食事をすると1食500~1,000円くらいはかかります。

そのため、観光客向けの高い店では食べないとか朝食はビスケットで済ますなどをすれば費用をおさえることができます。

タメル地区で、バックパッカーの人に人気だったお店が、250円くらいでボリューム満点のラップサンドが食べられるお店や、夜20時以降に半額になるパン屋さんでした。

詳しい場所は、下記のリンクから確認してくださいね。

・安いラップサンドのお店

Chick´n Falafel · P876+V8H, Paryatan Marg, Kathmandu 44600 ネパール
★★★★☆ · 鶏料理店

・パン屋さん(Hotel Mandap Restaurant & Barの横にあります)

Hotel Mandap Pvt. Ltd. · Saat Ghumti Marg, Kathmandu 44600 ネパール
★★★★☆ · ホテル

ネパール料理でも、観光客が食べるようなダルバートは少し値段が高めです。

でも、チョウミン(ネパール風ヤキソバ)やトゥクパ(ネパール風ラーメン)などは、200円くらいで食べることができます。

交通手段も、飛行機やタクシーなどは使わず、バスや歩きで移動するなどして節約することができますよ。

例えば、カトマンズからポカラへの長距離バスだと、エアコンの有無で料金が変わってきます。

一番安いバスにすれば片道800円くらいで乗れますし、ハイエースのようなバンに乗ればもっと安くのることができます。


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ネパールのトレッキング費用を抑えるには

ヒマラヤ山脈

ヒマラヤ山脈のトレッキングで人気なのが、アンナプルナベースキャンプ(通帳ABC)です。

ガイドもポーターもつけずに全部自分で手配すれば、費用を安く抑えることができます。

でも、荷物も自分でもたなければならず、許可証や宿泊施設の手配も全部自分でおこなわなければいけません。

安いですが、体力やバイタリティのいる方法です。

自分で全部はちょっと…という人は、現地でツアーを申し込む方法があります

日本から日本のサイトで申し込むと高いので、現地についてから、カトマンズかポカラの旅行会社で申し込むことをおススメします。

まとめ

リュック1つでゲストハウスに泊まれば、世界各国からきたバックパッカーたちと知り合うことができます。

そうやって旅先で出会った人々こそ、お金では買えない素晴らしい旅の思い出になるのではないでしょうか。

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