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チトワンへのアクセス方法と気温や気候アクティビティのおすすめ

ネパール
チトワンチョークの道路

ネパール旅行を決めても初めて行く場所には不安がつきものです。

チトワン国立公園を訪れる前に、チトワンってどんなところでアクセスはしやすいのか?

気温や気候はどうなんだろうと悩みますよね。私も旅行の計画をたてている段階では疑問だらけでした。

旅行は実際に行ってみないと分からないことがたくさんありますが、今回は自分の体験をもとにチトワンへのアクセス・気温・アクティビティなどについてご紹介します。

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チトワンへのアクセスはカトマンズやポカラから

ダモーリのバスバジャールにて

チトワンへのアクセス方法は、カトマンズからでもポカラからでも主に2通り。

飛行機かバスになります。

飛行機のメリットはなんといっても所要時間の短さです。

カトマンズ・ポカラともに20分ほどのフライトで最寄り空港バラトプルに着くことができます。

一方デメリットは料金の高さです。

バスと比べると何倍も高くついてしまいます。

バスのメリットは料金の安さです。

カトマンズ・ポカラ共にバスなら片道1,000円ほどで行くことができます。

デメリットとしては所要時間の長さ。

最短でも5時間はかかるので半日は移動でつぶれることになります。

飛行機もバスもメリットとデメリットがあるので、予算や日程に応じて選択することをオススメします。

チトワンの気温と気候

チトワン ブッキングセンター ソウラハ村

チトワンはインドの国境付近にあり、カトマンズと比べると一年を通して気温が高く蒸し暑いのが特徴です。

夏はとても暑く日中の気温が30℃を超える日がありますし、冬でも気温が25℃近くまで上がります。

チトワンの気温で気をつけたいのが朝晩の寒暖差。

私は11月にチトワンに訪れましたが、日中はTシャツでも汗ばむほど暑く、朝晩はフリースが必要なほど冷え込みました。

1日の気温差が10℃以上になることもあるので、体調を崩さないように気をつける必要があります。

1日中外出する時はTシャツにカーディガンやジャケットを羽織るなどして、1日の気温の変化に対応できる服装をするといいですよ。

また日中の日差しがとても強いので、帽子や日焼け止めを塗るなどの対策をすることをオススメします。


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チトワンでアクティビティは野生動物や自然を満喫

ネパールチトワン川下りカヌー

チトワン国立公園には自然や野生動物を観察できるたくさんのアクティビティが用意されています。

カヌーでの川下りやジープサファリ、エレファントライドなど目白押しです。

アクティビティの申し込みはホテルや旅行会社でできますが、お店によって値段が違うので何軒かまわってみるといいですよ。

幾つか申し込む場合はディスカウントも可能なので、遠慮せずにどんどん交渉したほうがお得です。

カトマンズからチトワン国立公園のツアーはツーリストバスがおすすめ

私も交渉してディスカウントしてもらいましたよ。

まとめ

カトマンズ・ポカラからチトワンへは飛行機かバスでアクセスできましたね。

どちらがいいかは予算や日程によって違いました。チトワンの気温は高めですが、朝晩は冷え込むので体調管理や服装に気をつける必要があります。

アクティビティを申し込む際は何軒か比較したうえでディスカウントするのを忘れないようにしましょう。

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