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マレーシア観光の目的別モデルプランの旅費とシーズン別の楽しみ方

マレーシア
タマンネガラのジャングルウォーク

日本でも大人気の観光地マレーシアですが、海や山、都市や田舎など行きたい場所は人それぞれですよね。

上手に旅行を楽しむコツは、目的別に観光地をまわることです。

今回はリゾート派や自然満喫派の観光プランや旅行にかかる費用、オススメのシーズンや現地のスーパーマーケットで楽しむフルーツなどをご紹介していきます。

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マレーシア 観光 モデル プラン

旅行の目的は人によって違います。

リゾート気分を味わいたい人、自然を満喫したい人など様々ですよね。

1週間の滞在を想定した目的別の大まかなモデルプランを考えてみたので、参考にしてみてくださいね。

リゾート気分を味わいたい人

1日目:クアラルンプール空港からランカウイ島へ。

2~4日目:中心地のクアタウンにあるホテルに宿泊。

よりリゾート感を味わいたいなら、フォーシーズンズやウェスティンなどの高級リゾートホテルに泊まるのもオススメです。

滞在中はマリンスポーツを楽しんだり、透明度の高い近郊の島々を訪れてみるのもいいですよ。

5日目:午前中にランカウイ島からクアラルンプールへ。

午後から半日クアラルンプール市内を観光します。

便利なブキッビンタン周辺のホテルに泊まり、ブキッビンタンからチャイナタウンへ。

チャイナタウン周辺を散策しながらグルメや観光を楽しみます。

6日目:ペトロナスツインタワー

午前中にブキッビンタン周辺を散策したあとで、ペトロナスツインタワーのあるKLCCに行きます。

KLCC周辺を散策したらブキッビンタンに戻り、夜は裏手にあるジャランアローで地元のグルメを楽しみます。

7日目:クアラルンプール空港から日本へ帰国

自然を満喫したい人

1日目:クアラルンプール空港からコタキナバルへ。

2~4日目:日帰りツアーで島巡りをしたり、世界遺産のキナバル山やキナバル公園のツアーに参加したりして自然を満喫します。

食事は地元でとれたシーフードをその場で調理してくれるシーフードレストランがオススメですよ。

5日目:コタキナバルからクアラルンプールへ。

KLCCやチャイナタウンなどクアラルンプール市内を観光します。

6日目:洞窟などの自然が豊かなイポーへ日帰りツアー。

洞窟探検のあとはイポー市内でチキンライスやもやしなどのイポーグルメを楽しむことができますよ。

7日目:クアラルンプール空港から日本へ帰国

マレーシア 観光 旅費

KLセントラルのショッピングモール・ワンセントラル

マレーシア観光にかかる旅費は訪れる観光地と日数によってことなります。

クアラルンプールのみの滞在で4泊5日滞在した場合の1人当たりの旅費は下記のようになります。

  • チケット代…往復3万円前後
  • ホテル代…1万円前後
  • 食事代…5000~1万円
  • 交通費…2000~5000円


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マレーシア 観光 シーズン

スーパーマーケットのドラゴンフルーツ

マレーシアは1年中観光に適していますが、海や山に行くなら乾季の3月~9月がオススメです。

ゴールデンウィークやお盆などの長期休暇は、ちょうど乾季なうえにフルーツがおいしい時期でもあります。

天候に左右されることなくアクティビティや観光を楽しむことができますよ。

まとめ

リゾート派はランカウイ+クアラルンプール、自然満喫派はコタキナバル+クアラルンプールがオススメでしたね。

旅費は滞在日数や観光地によって異なりますが、クアラルンプール4泊5日なら5~6万円あれば楽しめます。

ゴールデンウィークやお盆の時期はちょうど乾季にあたるので、マレーシアを観光するのに最適なシーズンですよ。

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