ネパールの人気の観光地チトワン国立公園。
チトワンへの旅行で悩むのがやはりホテル選びですよね。
どのホテルがいいのか私も初めは相当悩みましたが、実際に滞在してみてどの場所が便利でどのホテルがステキなのか分かるようになりました。
ここでは、オススメのホテルやホテルの予約方法、宿泊エリアの2つの特徴とメリット・デメリットなどについてご紹介していきます。
ぜひホテル選びの参考にしてくださいね。
チトワンでおすすめのホテルを料金別に紹介

チトワンにてレストランの庭
チトワン国立公園に行く場合、観光の拠点であるソウラハ村に滞在することになります。
メイン通りを中心に安宿から高級ホテルまでたくさんのホテルがひしめき合っています。
その中でもオススメのホテルを料金別に紹介していきますよね。
1万円以下のホテル
パークサファリリゾート
オススメの理由はなんといっても景色のよさ。
川を挟んで目の前が国立公園になっています。
ホテルは新しくプールもついているので快適に過ごせますよ。
5000円以下のホテル
リバービュージャングルキャンプ
このホテルの魅力は立地のよさ。
川沿いの景色が楽しめうるえにメイン通りへもすぐアクセスできます。
色とりどりの花が植えられたお庭もとてもステキですよ。
3000円以下のホテル
ホテルピーコック
このホテルはメイン通り沿いにあるのでとても便利です。
友人が実際に泊まってとてもよかったそうです。
フレンドリーで清潔なコスパの高いホテルですよ。
チトワンのホテル予約は早めにチェック

チトワンのカフェから見る風景
人気のホテルはすぐに満員になってしまうので、ベストシーズンの10~11月に訪れるのなら早めにホテルを予約したほうがいいですよ。
私は11月にチトワンに行きましたが、1ヵ月前の時点で泊まりたかったホテルがすでに満員でした。
チトワンはインドや中国からの団体客も多いので、今日は空いていても明日は満員なんてこともあります。
気に入ったホテルが見つかったなら、すぐに予約することをオススメします。
お得なホテル予約サイトをいくつか載せておきますので、チェックしてみてくださいね。
・Booking.com
・Hotels.com
・エクスペディア

チトワンで宿泊のおすすめエリア

ネパールチトワンソウラハ村
チトワンの宿泊エリアは大きく分けて2つ。
メイン通り沿いと川沿いになります。
メイン通りエリアのメリットは便利さです。
夜でも道は明るくお店も近いので食事にも困りません。
デメリットは、場所によっては騒がしいのと自然が少ないことです。
川辺のワニや水浴びするゾウを見たりするには川まで少し歩く必要があります。
川沿いエリアのメリットは、なんといっても景色のよさです。
国立公園に沈む夕日を眺めたり、川辺でのんびりコーヒーを飲んだりするのは最高ですよ。
デメリットは、夜道が暗いので遅くまで出歩けないことと買い物に不便という点です。
帰り道に急な雨に降られても雨宿りできるところがない場合もあるので、雨季には向かないかもしれませんね。
まとめ
料金別にご紹介したオススメのホテルは、プール付きの新しいホテルや川にもメイン通りにもアクセスのよいホテル、便利なメイン通りにあるホテルがあります。
シーズンによってはすぐにホテルの予約が埋まってしまうので、気に入ったホテルが見つかったらすぐに予約をしましょう。
宿泊エリアは大きく分けてメイン通り沿いと川沿いがありましたが、どちらもメリットとデメリットがありました。
今回ご紹介した内容を参考に自分にあったホテルを見つけてくださいね。